1974年秋 東京新宿で 英文のビッグブックを読み合わせる AA方式のミーティングが始まりました。 トゥディクラブという名の クローズドミーティングでした。 アメリカ人神父(ミニー神父) 日本人神父(ピーター神父) 日本の女性メンバー等も 参加するようになり ガリ版刷りの 日本語訳版ビッグブックと... 続きをみる
ビッグブックのブログ記事
ビッグブック(ムラゴンブログ全体)-
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1879年8月8日 ロバート・ホルブルック・スミス誕生 1885年~1894年 サマーストリート小学校に通う 1894年(15歳) セント・ジョンズベリー学院入学 1898年 セント・ジョンズベリー学院卒業 ダートマス大学入学 1902年 ダートマス大学卒業 1902年~1905年 製造関係の会社... 続きをみる
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私たちに欠点があるからといって 神に罰せられるのではない 私たちは 自分の性格上の欠点によって罰せられるのだ 私たちの欠点は 主に自己中心的な怖れから生じている。 その怖れは もっているものを失うことに対する怖れであり あるいは 欲しいものが手に入らないことに対する怖れである。 つまり 怖れは 永... 続きをみる
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ステップ4 怖れずに 徹底して 自分自身の生き方の棚卸しを行い 生き方の負債と資産を表にした ステップ10 自分自身の生き方の棚卸しを続け 間違った時は 直ちに 自分の過ちの本質をありのままに認めた 負 債 資 産 恨み 寛容 許し 怒り ... 続きをみる
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1940年代になって ビルは同じような団体が 既に1800年代に存在していたことを知った。 その団体はワシントニアンと呼ばれていた。 A.A.に似た運動がかつて存在したが 次第に消えていっていたという事実は A.A. の将来についての厄介な暗示を示していた。 ワシントニアンが崩壊した原因は アルコ... 続きをみる
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ビッグブックには随所に 「霊的体験」「霊的目覚め」という言葉が出てくる。 「霊的体験」「霊的目覚め」は アルコホリズムからの回復をもたらすために必要な 充分な「人格の変化」が 私たちのなかに さまざまなかたちで現れることを意味している。 「霊的体験」 突然の 天地がひっくり返るような急激で圧倒的な... 続きをみる
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アルコホーリクス・アノニマスの共同体は 道徳性と同様に霊性にも中心が置かれている。 AAメンバーのほとんど全員が 「自分を超えた偉大な力」を信じ それに自分をゆだねている。 エド神父は セントルイスで最初のAAグループを スタートさせるために力を貸してくださいました。 私たちが 歓びのうちにある時... 続きをみる
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AAは 三本の柱に支えられた殿堂にたとえる事ができます。 一つは宗教であり もう一つは医学であり そして三番目は アルコホリズムにかかった者としての 私たち自身の経験です。 医学は広い視野をもっています。 心の病気が身体に及ぼす影響 そして 身体の病気が心に及ぼす影響です。 ファスター・ケネディ博... 続きをみる
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私たちには 3つの座右の銘がある。 「第一のことは第一に」 「己は己、人は人」 「気楽にゆっくりやろう」 We have three little mottoes which are apropos. “FIRST THINGS FIRST” “LIVE AND LET LIVE” “EASY D... 続きをみる
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1951年 アルコホーリクス・アノニマスは ラスカー賞を受賞した。 サンフランシスコのオペラハウスで ラスカー賞が アルコホーリクス・アノニマスに対して 贈られたのである。 授賞式に続いて その晩行われたAAミーティングの会場は 超満員の仲間で埋められた。 飲んでいないアルコホーリクで会場が一杯に... 続きをみる
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AAの12のステップは 個人の「回復」のための原理である。 12の伝統は この共同体の「一体性」を守るものである。 「ワールド・サービスのための12の概念」は 1962年に 共同創始者ビル・Wによって著されたものであるが 関連する一群の原理を提供している。 それは AAのサービス構成のさまざまな要... 続きをみる
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アルコホーリクス・アノニマスの共同創始者の一人。 私たちの共同体の誕生は 彼が永久に飲まない生き方に入ったその日 1935年6月10日と日付を同じくする。 1879年8月8日 ロバート・ホルブルック・スミス誕生 私はニューイングランドの バーモント州セント・ジョンズベリーの セントラル・アンド・サ... 続きをみる
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ぼくが病院で横になっていた時 ふと考えが浮かんだ。 ぼくにこれほど惜しげもなく無償で与えられたものを 同じように手にしたいと願っているアルコホーリクは 何万人もいるにちがいない。 もしかすると ぼくはその中の何人かの役に立てるかもしれない。 すると次に その何人かが 別の人たちに同じことをする・・... 続きをみる
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ヘンリー・Pは シルクワース博士から紹介された タウンズ病院の患者の中で 1935年 初めて酒をやめた一人である。 ヘンリーは かつてスタンダード・オイルの重役を務めた男で 持ち前のけたはずれの情熱を ニューヨーク・グループを創始する事に降り注いだ。 1938年 アルコホーリク財団が ビッグブック... 続きをみる
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家族は全員が一緒になって 寛容 理解 愛 という共通の土台の上に立たなくてはならない。 それには一人ひとりが身勝手さを 引っ込めなくてはならない。 アルコホーリクも その妻や子どもたちや義理の身内も 誰もが 家族は 自分に対してこうあるべきだという固定観念を もっている事がよくある。 それぞれがみ... 続きをみる
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ビルはアン(ボブの妻)に 『妻たちへ』の章を執筆するように提案している。 私の考えでは アンは妻の姿を描写した章を書くべきだ とビルは提案したのだが アンがそれを書かなかったのは ひとえに彼女の謙虚さの せいだったのかもしれない。 ロイスもその章を書く事はなかった。 彼女は自分が書こうかと申し出た... 続きをみる
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実際の経験によれば 他のアルコホーリクと徹底的にかかわっていく事ほど 再飲酒を防ぐ保障になる行動はない。 他の事がみんなうまくいかなくても これには効果がある。 アルコホーリクス・アノニマスは 経験と力と希望を分かち合って共通する問題を解決し ほかの人たちもアルコホリズムから回復するように 手助け... 続きをみる
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ステップ4で棚卸表を作ったあと それについてこれからどうするのだろうか? 私たちは 自分の欠点を認めた。 怖れずに徹底して 自分の欠点を突き止めた。 棚卸表にその欠点を記した。 今 その欠点を捨て去らなければならない。 ステップ5 「自分を超えた偉大な力」に対し 自分自身に対し そしてもう一人の人... 続きをみる
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私たちが進んだ道を徹底してたどって 回復できなかった人を ほとんど知らない。 自分に正直になる能力さえあれば ほとんど回復する。 私たちは 自分たちがいつもどんなふうだったか? そして 何が起こって 今 どうなっているのか? おおよそのところをはっきりさせる。 あなたが 私たちのもっているものを欲... 続きをみる
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あなたが本気で酒をやめたいと思っているのに きっぱりやめられないようなら あるいは飲んでいて酒量がコントロールできないようなら おそらくあなたはアルコホーリクだろう。 良い道徳や人生哲学があれば 飲酒の問題が克服できるというのであれば 私たちはずっと昔に回復していたはずである。 けれども 道徳や哲... 続きをみる
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必死になって助けを求めている 多くのアルコホーリクの男女に この本を読んで頂く事が 私たちの願いである。 そうして読者が そうだ、自分と全く同じだ。 何とか自分も回復したい と言えるようになるには まず私たちが 自分たちの「問題」を全部はっきりさせる以外に 道はないと思っているのである。 私たちの... 続きをみる
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私たちは 出身地も、職業も様々なら 政治的、経済的、社会的、宗教的背景もいろいろで 普通なら出会う事さえもなかった者同士だ。 だが私たちのなかには 言葉では言い表せないような素晴らしい 仲間意識と友情と共感がある。 私たち 一人ひとりにとっての偉大な事実は 私たちが共通の解決方法を見つけたという事... 続きをみる
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1895年11月26日 ビル・Wが バーモント州イースト・ドーセットで生まれる。 ビル・W 本名:ウィリアム・グリフィス・ウィルソン https://ja.wikipedia.org/w/undefined?action=edit§ion=6 ビルは、バーモント州の採石場の町に育った。 1... 続きをみる
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医師から肝硬変と診断され 半年ともつまい と言われた。 両手で顔を洗う事もできない。 まっすぐ歩く事もできない。 「まるで奈良漬けだ」 と言われて久しい。 1968年10月18日 妻と病院に行った。 途中で飲もうと思ったが なぜか飲まずに入院した。 それ以来 酒は口にしていない。 退院の日 同席し... 続きをみる
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私は 函館のトラピスト修道院を逃げ出して 3週間ほど行方不明になっていた。 ちょうどその頃 一人のアメリカ人(ミニー神父)が 私の噂を聞いて しきりに探してくれていた。 無一文になって 仕方なしに大阪へ帰った私を待っていたのが 「こっちへ来て、一緒にやってみないか」 という彼のメッセージであった。... 続きをみる
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アルコホリズムの自己診断が難しいのは アルコホリズムがアルコホーリクに 「おまえはアルコホーリクではない。大丈夫だ」と ささやきかけるからです。 アルコホーリクは誰でも 二つの事を知りたがります。 一つは 自分がどうして昔のように 普通に酒を飲む事ができないのか? アルコホーリクは アルコールに対... 続きをみる
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アルコホーリクは誰でも 二つの事を知りたがります。 一つは 自分がどうして昔のように 普通に酒を飲む事ができないのか? アルコホーリクは アルコールに対して アレルギーを持っているので 一杯飲むとアレルギー反応が起きて アルコールを求める 身体の渇望が引き起こされる。 いったん飲み始めると やめら... 続きをみる
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ビル・Wがドクター・ボブと出会ったのは ウォール街の仕事で オハイオ州のアクロンへ出張した時の事だった。 だからAAは ビルが生計を立てていく必要に直面した 努力の中から生まれたのだとも言える。 AAは 1935年5月12日(母の日)に オハイオ州アクロンで ビル・Wとドクター・ボブが出会ったこと... 続きをみる
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これらのステップを経た結果 私たちは霊的に目覚め このメッセージを アルコホーリクに伝え そして 私たちのすべての事に この原理を実行しようと努力した たとえ有能な精神科医たちであっても アルコホーリクへの説得は 不可能な場合が多かった。 しかしながら アルコホリズムからの解決法を見つけ 自分自身... 続きをみる
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私たちは 精神的 身体的に病んでいたばかりでなく 霊的に「こそ」病んでいたのだ。 だから霊的な病が克服された時 私たちの精神も 肉体も回復した。 アルコホリズムの問題 オックスフォード・グループ:「罪」(霊的な病) カール・ユング医師:心理的問題(精神的な病) シルクワース医師:病気(身体的・精神... 続きをみる
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祈りと黙想を通して 自分なりに理解した神との 意識的な触れ合いを深め 神の意志を知ることと それを実践する力だけを求めた 神は私たちに成功する事を求めてはいません。 私たちが努力する事だけを求めているのです。 ステップ1で問題を理解し 充分な人格の変化 生き方を変えるための意欲を もつ事ができなけ... 続きをみる
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自分自身の棚卸しを続け 間違ったときには 直ちにそれを認めた 一日を通して自分の感情の乱れに気がついたら それが 恨み 怖れ 罪悪感 後悔 のどれなのかを見定めてみよう。 そして直ぐに 自分の本能のどの部分が脅かされたのか? 自分の本能のどの部分が暴走したのか? を調べる。 共存本能(居場所、自己... 続きをみる
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ステップ8 私たちが傷つけたすべての人の表を作り その人たち全員に進んで埋め合わせを しようとする気持ちになった ハイヤー・パワー。 私が傷つけたすべての人の表を 作る力を与えてください。 私は自分の過ちの責任を 取ろうと思います。 そしてあなたが 私を許してくださったように 私も他の人たちを許そ... 続きをみる
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ステップ6 こうした性格上の欠点全部を 神に取り除いてもらう 準備がすべて整った ステップ7 私たちの短所を 取り除いてくださいと 謙虚に神に求めた ステップ4・5で 自分の欠点がすべてわかっても 手放したい気持ちになれない場合がある。 不思議に思うかもしれないが 私たちは勇気を出して自分を変える... 続きをみる
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神に対し 自分に対し そしてもう一人の人に対して 自分の過ちの本質を ありのままに認めた 神を頼みとし そして他の人を頼みとして生きている人が いちばん幸せに生きている。 だから 人生の指針とは 自分自身だけでなく 神と他の人々を頼みとする生き方の事である。 ステップ5は 真実のさらなる探求である... 続きをみる
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恐れずに 徹底して 自分自身の棚卸しを行い それを表に作った 恨みを抱くと 私たちの心は 恨みの感情で支配されてしまう。 怖れを抱けば 私たちの心は怖れで支配される。 他の人を傷つければ その行為のために抱く罪悪感と後悔によって 私たちは自分の人生を 他人に引き渡してしまう事になる。 これらの恨み... 続きをみる
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私たちの意志と生き方を 自分なりに理解した神の配慮に ゆだねる「決心」をした 私たちは 自分がしたいように考え、決心し 行動してきた結果 自分の命を失いかけ まわりの人たちの命も脅かしてきた。 利己主義と自己中心的な生き方が 私たちの問題のおおもとである。 まず 私たちは自分が神のように振る舞う事... 続きをみる
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自分を超えた大きな力が 私たちを健康な心に戻してくれると 信じるようになった 健康な心(正気)を 取り戻す必要があるということは 少なくとも現在の私たちの心は健康ではない 狂っている(狂気)ということである。 狂気は一杯飲んだ後ではなく 一杯飲む前に生じている 私たちをコントロールし飲ませてしまう... 続きをみる
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私たちはアルコールに対して無力であり 思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた アルコホーリクには アルコール無しの人生なんて考えられない。 そしてやがては アルコールの有る無しに関わりなく 人生そのものについて 考えられなくなってしまうだろう。 その時彼は 誰も知る事のないような孤独を味わ... 続きをみる
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これらのステップを経た結果 私たちは霊的に目覚め このメッセージを アルコホーリクに伝え そして 私たちのすべての事に この原理を実行しようと努力した 神様 私の霊的な目覚めは次第にはっきりしてきています 私が受け取った手助けを 私はこの共同体の中でも外でも手渡し 他の人に与え続けていくでしょう ... 続きをみる
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祈りと黙想を通して 自分なりに理解した神との 意識的な触れ合いを深め 神の意志を知ることと それを実践する力だけを求めた ハイヤー・パワー 私なりに理解したあなたとのパイプを いつもつなげておけますように 雑然とした日々の暮らしが 詰まらせるパイプをいつもきれいに 掃除しておけますように 祈りと黙... 続きをみる
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自分自身の棚卸しを続け 間違ったときには 直ちにそれを認めた 自分の棚卸を続け誤りを犯した時は すぐにそれを正していく事が 提案されている。 私たちは過去を清算して 力強くこうした生き方を実践し始めた。 私たちは霊的な力の中に入った。 次の課題はよりよく理解し より一層役に立つ人間に 成長する事で... 続きをみる
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ステップ8 私たちが傷つけたすべての人の表を作り その人たち全員に進んで埋め合わせを しようとする気持ちになった 私たちが傷つけた人たち すべての表を私たちは手にしている。 その人たちに 埋め合わせをする気持ちに なっている。 【今すぐに】 今すぐに 埋め合わせをしたいと思う相手の名前を 全て書き... 続きをみる
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ステップ6 こうした性格上の欠点全部を 神に取り除いてもらう 準備がすべて整った ステップ7 私たちの短所を 取り除いてくださいと 謙虚に神に求めた ステップ4・5で 自分の欠点がすべてわかっても 手放したい気持ちになれない場合がある。 不思議に思うかもしれないが 私たちは勇気を出して自分を変える... 続きをみる
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私がドクター・ボブと出会ったのは ウォール街の仕事で オハイオ州のアクロンへ出張した時の事だった。 だからAAは 私が生計を立てていく必要に直面した 努力の中から生まれたのだとも言える。 (ビルはこう思う№128) AAは 1935年5月12日(母の日)に オハイオ州アクロンで ビル・Wとドクター... 続きをみる
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神に対し 自分に対し そしてもう一人の人に対して 自分の過ちの本質を ありのままに認めた 誰に自分の話をするかを決めたら 一秒たりとも無駄にせず早速実行にかかろう。 前もって書いた棚卸表があるのだし 長い話をする準備もできている。 その人に 自分がしようとしている事と なぜそうしなくてはいけないの... 続きをみる
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恐れずに 徹底して 自分自身の棚卸しを行い それを表に作った 人の過ちはさておいて 私たちは自分自身の誤りだけを 断固として厳しく見つめた。 自分がどこで 利己的で 不正直で 身勝手だったのか。 何を怖れていたのか。 配慮に欠けていなかったか。 どんな問題に対しても 自分の側の欠点を見つけていく事... 続きをみる
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私たちの意志と生き方を 自分なりに理解した神の配慮に ゆだねる「決心」をした 私たちは 自分がしたいように考え、決心し 行動してきた結果 自分の命を失いかけ まわりの人たちの命も脅かしてきた。 利己主義と自己中心的な生き方が 私たちの問題のおおもとである。 まず 私たちは自分が神のように振る舞う事... 続きをみる
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自分を超えた大きな力が 私たちを健康な心に戻してくれると 信じるようになった 健康な心(正気)を 取り戻す必要があるということは 少なくとも現在の私たちの心は健康ではない 狂っている(狂気)ということである。 狂気は一杯飲んだ後ではなく 一杯飲む前に生じている 私たちをコントロールし飲ませてしまう... 続きをみる
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私たちはアルコールに対して無力であり 思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた 私たちは自分がアルコホーリクであることを 心の底から認めなくてはならない事を知った。 これが回復の第一ステップである。 自分は普通の酒飲みと同じだという あるいは今にそうなれるかもしれないという妄想を まず徹底的... 続きをみる
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アルコホーリクス・アノニマスの共同創始者の一人。 私たちの共同体の誕生は 彼が永久に飲まない生き方に入ったその日 1935年6月10日と日付を同じくする。 1879年8月8日 ロバート・ホルブルック・スミス誕生 私はニューイングランドの バーモント州セント・ジョンズベリーの セントラル・アンド・サ... 続きをみる
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1891年3月4日 ビルの妻ロイスが ニューヨークのブルックリンで生まれる。 彼女の父、クラークバーナムは 婦人科医と外科医であり 彼女の母親、マチルダスペルマンは 洗練された若い女性でした。 ロイスは、バーバラ、キャサリン、ロジャースとライマンの 2人の少年を含む6人の子供の中でも最も年上でした... 続きをみる
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第三版に寄せて この版の原稿を入稿した1976年3月の時点での アルコホーリクス・アノニマスのメンバー数は 控えめに見積もっても 全世界で100万人以上いると推定される。 AAの共同体は その規模も範囲も 目覚ましい広がりを見せているが その核心はいたってシンプルであり 個人を主体にしたものである... 続きをみる
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この前書きに記されている数字は 1955年当時のAAの状況である。 アルコホーリクは誰でも 二つの事を知りたがります。 一つは 自分がどうして昔のように 普通に酒を飲む事ができないのか? アルコホーリクは アルコールに対して アレルギーを持っているので 一杯飲むとアレルギー反応が起きて アルコール... 続きをみる
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アルコホリズムの自己診断が難しいのは アルコホリズムがアルコホーリクに 「おまえはアルコホーリクではない。 大丈夫だ」と ささやきかけるからです。 アルコホーリクは誰でも 二つの事を知りたがります。 一つは 自分がどうして昔のように 普通に酒を飲む事ができないのか? アルコホーリクは アルコールに... 続きをみる
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ビッグブック 日本語翻訳改訂版への序文 (個人の物語付き) 2002年10月 ハードカバー版改訂版発行 (装丁、ページ、個人の物語追加) 今回の翻訳改定に際し留意した課題は 飲酒の問題で苦しみながら AAをまだ知らない人々 またAAをしらない一般の人々に対し わかりやすい表現を使うこと 原文が持つ... 続きをみる
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1974年秋 東京新宿で 英文のビッグブックを読み合わせる AA方式のミーティングが始まりました。 トゥディクラブという名の クローズドミーティングでした。 アメリカ人神父(ミニー神父) 日本人神父(ピーター神父) 日本の女性メンバー等も 参加するようになり ガリ版刷りの 日本語訳版ビッグブックと... 続きをみる
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これらのステップを経た結果 私たちは霊的に目覚め このメッセージを アルコホーリクに伝え そして 私たちのすべての事に この原理を実行しようと努力した 神様 私の霊的な目覚めは次第にはっきりしてきています 私が受け取った手助けを 私はこの共同体の中でも外でも手渡し 他の人に与え続けていくでしょう ... 続きをみる
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祈りと黙想を通して 自分なりに理解した神との 意識的な触れ合いを深め 神の意志を知ることと それを実践する力だけを求めた ハイヤーパワー 私なりに理解したあなたとのパイプを いつもつなげておけますように 雑然とした日々の暮らしが 詰まらせるパイプをいつもきれいに 掃除しておけますように 祈りと黙想... 続きをみる
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自分自身の棚卸しを続け 間違ったときには 直ちにそれを認めた 僕は自分が考えている事を調べる。 新しい僕が意識している神にすがって。 常識が非常識になる。 確かでない時は 静かに座って 神の計画のままに僕の問題の方向付けと それに立ち向かう強さが得られますように願う。 霊的なプログラムを中止し 自... 続きをみる
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ステップ8 私たちが傷つけたすべての人の表を作り その人たち全員に進んで埋め合わせを しようとする気持ちになった ステップ9 その人たちや ほかの人を傷つけない限り 機会あるたびに その人たちに 直接埋め合わせをした ぼくたちは自分が傷つけた人たち 自分が恨みを持っている人たちの リストを作った。... 続きをみる
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ステップ6 こうした性格上の欠点全部を 神に取り除いてもらう 準備がすべて整った ステップ7 私たちの短所を 取り除いてくださいと 謙虚に神に求めた 厳しい態度で自分の罪に直面し 新しく見つけた友である神に 取り除いてもらう気持ちになった。 以来 ぼくは一滴も飲んでいない。 アルコホーリクは 自分... 続きをみる
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神に対し 自分に対し そしてもう一人の人に対して 自分の過ちの本質を ありのままに認めた ~大掃除の意欲~ 他人に対して正直になってはじめて 自分に対しても神に対しても 正直であることが証明されるのだ。 その学生時代の友人が訪ねてきた時 ぼくは自分の問題と 欠点を思い切って全部彼に話した。 自分の... 続きをみる
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恐れずに 徹底して 自分自身の棚卸しを行い それを表に作った 人の過ちはさておいて 私たちは自分自身の誤りだけを 断固として厳しく見つめた。 自分がどこで 利己的で 不正直で 身勝手だったのか。 何を怖れていたのか。 配慮に欠けていなかったか。 どんな問題に対しても 自分の側の欠点を見つけていく事... 続きをみる
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私たちの意志と生き方を 自分なりに理解した神の配慮に ゆだねる「決心」をした ぼくは ようやく自分が理解している神に あなたの計画のままにお使いくださいと 謙虚に自分をささげた。 神の配慮と指図のもと 条件を付けずに 心から自分を差し出した。 生まれて初めて 自分は何者でもないこと 神なしでは自分... 続きをみる
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自分を超えた大きな力が 私たちを健康な心に戻してくれると 信じるようになった 友人は その時の僕には珍しい考えとしか 思えなかった事を言った。 「自分で理解できる 神の概念を選べばいいんだ」 僕ははっとなった。 これまで僕が 長いことその陰に隠れて 震えながら生きてきた知性の氷山がこの時解けた。 ... 続きをみる
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私たちはアルコールに対して無力であり 思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた アルコホリズムという問題の理解 アルコホーリクは普通にお酒を飲むことができない その原因は 身体のアレルギー、身体的なアルコール渇望現象 精神のとらわれである。 もしあなたが 身体のアレルギーのために 安全に飲酒... 続きをみる
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1930年 ウィリアム・シルクワース博士は タウンズ病院でアルコホーリクの治療に取り組む中で アルコホーリクはアルコールに対する 肉体的アレルギーと精神的脅迫観念という 治る見込みのない病気にかかっていると認識しました。 肉体的アレルギー:渇望現象 精神的強迫観念:欲求に負けて飲む衝動 アルコホー... 続きをみる
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各グループの本来の目的はただ一つ いま苦しんでいるアルコホーリクに メッセージを運ぶことである。 飲まない生き方は 与えることで保ち続けることができる。 他の誰も手助けができない時に あなたは助けになれる。 他の誰もがうまくいかない時に あなたは彼らの信頼を 得られるのだ。 誰かが回復していき 彼... 続きをみる
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★AA★☆書籍特別ミーティング IN やさシティ まつど☆ ☆曜日:月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日 ☆時間:夕方 16:00 ~ 17:30 土曜日:夜 19:30 ~ 21:00 ★第二・第四土曜日はお休みです 日曜日:夜 19:30 ~ 21:00 ☆場所:千葉県松戸市みのり台7-14... 続きをみる
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お酒の問題で悩んでいる方なら どなたでもご参加頂けるミーティングです。 (予約もいりません) 第1~4木曜日(第5木曜日はお休み)の 19:30 ~ 20:30 に開催しています。 Twitter アカウントは @aaokunohosomiti 参加に関するお問い合わせにはお答えできますが 本アカ... 続きをみる
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ステップ1 私たちはアルコールに対して無力であり 思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた 自分はふつうの酒飲みと同じだという あるいはいまにそうなれるかもしれない という妄想を まず徹底的に 打ち砕かなくてはならないのだ。 ステップ2 自分を超えた大きな力が 私たちを健康な心に戻してくれる... 続きをみる
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アルコホーリクス・アノニマス ー無名のアルコホーリクたちー 幾万もの 実にたくさんの人びとがアルコホリズムから回復した。 本書は彼らがどのように「回復したのかを」語るものである。 【初版に寄せて】 私たちアルコホーリクス・アノニマスは 「絶望的に思えた精神と肉体の状態」から 回復している者たちの ... 続きをみる
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これらのステップを経た結果 私たちは霊的に目覚め このメッセージを アルコホーリクに伝え そして 私たちのすべての事に この原理を実行しようと努力した ピーター神父の訳は これらのステップを経た結果 霊的に目覚め この話を アルコホーリクに伝え また 自分のあらゆることに この原理を実践するように... 続きをみる
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祈りと黙想を通して 自分なりに理解した神との 意識的な触れ合いを深め 神の意志を知ることと それを実践する力だけを求めた ピーター神父の訳は 自分で理解している神との 意識的触れ合いを深めるために 神の意志を知り それだけを行っていく力を 祈りと黙想によって求めた 英語原文では Sought th... 続きをみる
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自分自身の棚卸しを続け 間違ったときには 直ちにそれを認めた ピーター神父の訳は 自分の生き方の棚卸しを実行し続け 誤ったときは 直ちに認めた 英語原文では Continued to take personal inventory and when we were wrong promptly a... 続きをみる
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たくさんのAAメンバーが 「祈りと黙想」は 双方向の祈りだと言っています。 祈りは神に向かって話す事で 黙想は神から聞く事です。 私達は 「自分なりに理解した神」から 導きを得るために聞くのです。 ビッグブックを書いた人達は ビッグブックで 双方向の祈りについて述べています。 だから家の大掃除は家... 続きをみる
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その人たちや ほかの人を傷つけない限り 機会あるたびに その人たちに 直接埋め合わせをした ピーター神父の訳は その人たち または他の人びとを 傷つけない限り 機会あるたびに 直接埋め合せをした 英語原文では Made direct amends to such people wherever p... 続きをみる
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曜日で書籍を固定せず 仲間がその日に読みたい書籍を 分かち合う事に致しました。 ビッグブック 12のステップと12の伝統 成年に達する ボブと素敵な仲間たち どうやって飲まないでいるか 回復の物語 ビルはこう思う 信じるようになった PASS IT ON THE LANGUAGE OF THE H... 続きをみる
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私たちが傷つけたすべての人の表を作り その人たち全員に進んで埋め合わせを しようとする気持ちになった ピーター神父の訳は われわれが傷つけたすべての人の表を作り そのすべての人たちに 埋め合せをする気持ちになった 英語原文では Made a list of all persons we had h... 続きをみる
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私たちの短所を 取り除いてくださいと 謙虚に神に求めた ピーター神父の訳は 自分の短所を変えて下さい と謙虚に神に求めた 英語原文では Humbly asked Him to remove our shortcomings. 正英は飲んでいる時 飲みに行く前、手帳に 「最終電車で帰る事」と書いてい... 続きをみる
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こうした性格上の欠点全部を 神に取り除いてもらう 準備がすべて整った ピーター神父の訳は これらの性格上の欠点を すべて取り除くことを 神にゆだねる心の準備が 完全にできた 英語原文では Were entirely ready to have God remove all these defect... 続きをみる
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神に対し 自分に対し そしてもう一人の人に対して 自分の過ちの本質を ありのままに認めた ピーター神父の訳は 神に対し 自分自身に対し もう一人の人間に対し 自分の誤りの正確な本質を認めた 英語原文では Admitted to God, to ourselves and to another hu... 続きをみる
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1891年3月4日 ビルの妻ロイスが ニューヨークのブルックリンで生まれる。 彼女の父、クラークバーナムは 婦人科医と外科医であり 彼女の母親、マチルダスペルマンは 洗練された若い女性でした。 ロイスは、バーバラ、キャサリン、ロジャースとライマンの 2人の少年を含む6人の子供の中でも最も年上でした... 続きをみる
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恐れずに 徹底して 自分自身の棚卸しを行い それを表に作った ピーター神父の訳は 探し求め 恐れることなく 生き方の棚卸表を作った 英語原文では Made a searching and fearless moral inventory of ourselves. ミニー神父のステップ4です。 B... 続きをみる
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私たちの意志と生き方を 自分なりに理解した神の配慮に ゆだねる決心をした ピーター神父の訳は われわれの意志と「いのち」の方向を変え 自分で理解している神 ハイヤー・パワーの配慮に ゆだねる決心をした ビッグブック 第五章 では 神にはそれができ 求めるならばそうしてもらえること 英語原文では M... 続きをみる
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ビルとボブは 1935年9月頃には 酔っぱらいたちが関心を持てるような 案内書あるいはプランを書く事に 真剣に取り組んでいました。 その後 ビルとボブは 私達の課題に対する回答は 聖書の中にあると確信しました。 私達のような古くからの者にとって 無条件に重要であると思われる箇所は 山上の説教 コリ... 続きをみる
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自分を超えた大きな力が 私たちを健康な心に戻してくれると 信じるようになった ピーター神父の訳は われわれは自分より偉大な力が われわれを正気に戻してくれると 信じるようになった ビッグブック 第五章 では おそらくどのような人間の力も 私たちのアルコホリズムを 解決できないこと 英語原文では C... 続きをみる
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私たちはアルコールに対して無力であり 思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた ピーター神父の訳は われわれは アルコールに対して無力であり 生きていくことが どうにもならなくなったことを認めた ビックブック 第五章 では 私たちはアルコホーリクであり 自分の人生が手に負えなくなったこと 英... 続きをみる
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私たちが 普通の人のように飲めるかもしれないと 役にも立たない実験をしてきたからといって 驚く事はない。 何とかなるだろうという考え いつかは飲むのを楽しむ事が できるようになるという大きな妄想が 病気の酒飲みに取りついている。 この恐ろしい妄想を たくさんの病的酒飲みは 死の門口に立つまで そう... 続きをみる
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2018.04.30 (祝日) すみだグループ ビッグブックを使ったビギナーズ12ステップのお知らせです。一日で「アルコホーリクス・アノニマス」の12ステップを踏んで、AAのプログラムで、どのようにアルコホリズムからの回復を目指せるのかを体験します。入院中のかた・家族のかた・アルコール以外のかたも... 続きをみる
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◆4/15春の横浜ビッグフット・ミーティングのお誘い◆ 1日で、通称ビッグブック『アルコホーリクス・アノニマス』の回復の12ステップを一緒に踏んでみませんか?依存症や様々な生きづらさからの解放、より良い生き方を求めていらっしゃる方、どなたでも歓迎です。対人援助に携わる方々のセルフケアにも是非お役立... 続きをみる