アルコール依存症からの回復

アルコール依存症からの回復のステップ

ビッグブックのステップ10

自分自身の棚卸しを続け
間違ったときには
直ちにそれを認めた


ピーター神父の訳は


自分の生き方の棚卸しを実行し続け
誤ったときは
直ちに認めた


英語原文では


Continued to take personal inventory
and when we were wrong promptly admitted it.


正英のステップ10は
セントラルオフィス配布の
日々の棚卸し表を使用しました。

正英にとって
心穏やかにすごすための天敵は怒りでした。
怒りのコントロールができなかった日は
散々な結果でした(^_^;)


毎日夜
日々の棚卸しを行い
今日一日を振返る事により
心が怒りでいっぱいになる前に
怒りの原因となった自分自身の欠点を
見つめる事により
怒りを少しずつ手放せるようになりました。


以下
ミニー神父の
ステップ10のメッセージです。


アルコホーリクは
回復しても
寂しさ
孤独
満足できない など
自分の中に問題が残ります。
どのように寂しさを消し
どのように精神的に満足するかが
大きな問題です。
ステップ10をやる気があれば
解決する問題です。
やらなければもちろん解決しません。


アルコホーリクは
コントロールできないから
全てがエスカレートしていきます。


エスカレートして行き着く先に
必ず待っているのはお酒です。
満足できないからそうなります。
一般の人たちは
エスカレートが無いから
問題になりません。


小さな依存の目が出てきた時に
それを切らなければ
何ヶ月もたたないうちに
私たちはダメになってしまいます。
他人は怖くありません。
行いも怖くありません。
依存が怖いのです。
自分自身より依存が強いのです。
だから
依存を断ち切らなくてはいけないのです。


以下
ビッグブックのステップ10を引用します。


自分の棚卸を続け誤りを犯した時は
すぐにそれを正していく事が提案されている。
私たちは過去を清算して
力強くこうした生き方を実践し始めた。
私たちは霊的な力の中に入った。
次の課題はよりよく理解し
より一層役に立つ人間に成長する事である。
これは一晩でどうなるという
種類のものではない。
生涯続けていくべき事だ。


わがまま
不正直
恨み
怖れをチェックしていく。
その中の一つでも
持ち上がってくれば
神に
すぐ取り除いてくださいと祈る。
人を傷つけてしまった時は
すぐに誰か別の人と話し合って
素早く埋め合わせをする。
それから断固として
誰か
ほかの自分が助けてあげられる人の事に
考えを切り替える。
他の人への愛と寛大な気持ちを
いつも持つ事は
私たちが守るべき決まりである。


私たちは何ものとも
誰とでも
ましてアルコールとも
戦う事をやめた。
なぜなら
ここまで来れば健康な判断力が
戻っているからである。
アルコールにはめったな事では
関心を起こさなくなる。
誘惑を感じても
私たちはまるで熱い炎から
後ずさりするように身を引く。
私たちは分別を持って正常に反応し
しかもそれが自動的に
自分の中で起こっている事に気づく。
アルコールに対する
私たちのこの新しい態度は
私たちが特に考えも努力もしなかったのに
与えられたものである事がわかるだろう。
ただそうなった!
これこそが奇跡なのだ。
懸命に戦っているのでも
誘惑を避けているのでもない。
中立状態の
安全に保護された場所に
置かれたように感じる。
禁酒の宣誓をしたのではない。
そうではなくて
問題の方が取り除かれた。
それは私たちから消えたのだ。
うぬぼれているのでも
怖がっているのでもない。
これは私たちの体験である。
霊的な状態を保ち続けてさえいれば
私たちはそうなる。


霊的なプログラムを中止し
自分の力で良くなったのだと
思うのは簡単だ。
だがそれは問題が起こる方へ
一直線に向かっている事である。
アルコールは巧妙な敵だ。
私たちのアルコホリズムは治ったのではない。
霊的な状態をきちんと維持するという条件で
毎日執行を猶予されているだけなのである。
だから毎日
私たちは心に描く神の意志を
自分のどんな行動にも
実践していかなければならない。


どうしたら私は
あなたの最良のしもべになれるでしょうか
私の意志ではなく
あなたの意志が行われますように


全知にして全能である神から
強さ
霊感
導きを受ける事については
もうすでに多くの事が述べられてきた。
示された方向に徹底的に従うならば
私たちは神の息吹が
自分の中に流れているのを
感じるようになるだろう。
ある程度まで
私たちは神を意識している。
大切な直感を発達させ始めているのだ。
しかしもっと先へ進まなくてはならない。
すなわち
さらに行動する事なのだ。


自分の棚卸しを続け
誤りを犯した時は
すぐにそれを正していく事が
提案されている。

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