アルコール依存症からの回復

アルコール依存症からの回復のステップ

12&12~伝統4~

グループ内の問題について
各AAグループは
何かの権威に対してではなく
自分たちの良心に対して責任を負うものである。
しかしあるグループの計画や行動が
近くにあるグループの福利に関係する場合は
それらのグループは相談を受けるのが当然である。
またどのグループも
各地の委員会も
あるいは個人も
AA全体に大きくかかわるような行動を
とろうとする場合は
まず常任理事会にはかるべきである。
その場合
私たち全体の福利が最優先される。


各グループの主体性は
他のグループまたはAA全体に
影響を及ぼす事柄を除いて
尊重されるべきである。



AAの伝統が全体を通して認めているのは
私たちの共同体は
数々の欠点をもっているということである。
グループとして性格上の欠点があること
それらの欠点は
常に私たちを脅かすものであることを認めている。


私たちのほとんどが
自己中心的な個人主義者の集まりであるため
AAグループは
自分たちの計画について
「伝統に反していないか?」と問いかけ
正直に棚卸しをすべきだということを
伝統4は提案している。
メンバーが
幸せな飲まない生き方への指針に
ステップの原理を選んだように
賢明なグループは
すべてのAAグループが目指す一体性に向けた
体験に基づく原理としてとらえている。



AAグループは
AA全体を脅かすことでなければ
自分たちが望む通りに
ものごとを進めてゆくことができる。


飲まずに生きたいと願うアルコホーリクが
2、3人集まれば
グループとして
AA以外のどんな団体にも加入していないかぎり
自分たちのことをAAグループと名乗ることができる。


グループは行動の指針として
自分たちの良心を完全に信頼すればよいのだ。
この自由の航海の地図を描く時には
2つの警報サインがある。


グループはAA全体に大きな損害を与えることは
一切すべきでない


何事にも何者にも帰属すべきでない


AAグループは
飲まない生き方だけを唯一の目的にすべきであり
それ以外のあらゆることに関しては
意志と行動をどのように使おうとも完全に自由である。
どのグループにも
間違う権利さえ認められている。


しかしあるグループの計画や行動が
近くにあるグループの福利に関係する場合は
それらのグループは相談を受けるのが当然である。


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