アルコール依存症からの回復

アルコール依存症からの回復のステップ

ビッグブックのステップ5

神に対し
自分に対し
そしてもう一人の人に対して
自分の過ちの本質を
ありのままに認めた


ピーター神父の訳は


神に対し
自分自身に対し
もう一人の人間に対し
自分の誤りの正確な本質を認めた


英語原文では


Admitted to God, to ourselves
and to another human being the exact nature of our wrongs.


ステップ4・5は正英にとって
まさに「分かち合い」のステップでした。


正英には何もかも正直に話ができる親友がいなかった事を
ステップ5で認めました。


男性はライバルで女性は恋愛の対象💦


ライバルには負けられない
女性にはもてたい
年上には褒められたい
年下からは尊敬されたい


そう思っていましたので
自分をどのように飾って、背伸びをして
大きく見せるか?


それが
正英の最重要課題でした。


正英の弱さや欠点を話す必要はないし
悩みを相談する事は「男の恥だ」と


AAに足を運ぶようになって
正英は少しずつ変わっていったように思います。


「精神病院に2回入院しました」


「俺は30回!」


「酔ってトラ箱に2回入りました」


「俺は10年間刑務所暮らしをしていた!」


「まだまだだな!正英は底つきが足りないな!」と


ここにもAAの逆説がありました(^_^;)


自慢話は仲間から嫌われる


失敗や欠点は微笑んで聞いてくれる


正英は自然に正英自身を飾らずに
正直に仲間に話せるようになりました。
背伸びをする必要も大きく見せる必要もない
ありのままの正英で「いいんだ」と


Let it go.(*^_^*)


Let it be.o(*⌒―⌒*)o


ステップ4・5で分かち合う事により
一人で生きていく事に無力を認め
謙虚に
仲間に助けを求める事ができるようになった。


正英はそう思います。



以下
ビッグブックのステップ5を引用します。


もし私たちが
この大切なステップを避けて通れば
飲酒の問題は
克服できないということである。
新しくやってきた仲間たちは
とかく問題の一部については
自分の胸の中だけにしまっておこうとする。
謙虚さが必要である
この経験を避けて
もうちょっと手軽なやり方で済ませようとする。
そしてほとんど例外なく彼らは酔っぱらう。
プログラムのそれ以外の事は
きちんとやったのに・・・
なぜ失敗したのか?
彼らは不思議がった。
彼らはまだ
家の掃除をし終わっていなかったのだと
私たちは思う。
彼らはきちんと
棚卸をしたようだったが
いくつかの最もひどい事を棚上げしておいた。
自分では利己主義も
怖れも消えたと思っていた。
自分では謙虚になっていると思っていた。
だが
謙虚さも
怖れを捨てる事も
正直さも
私たちが必要だと考えるところまでは
十分に身についていなかった。
誰かに何もかも包み隠さず話してしまわなければ
だめだったのである。


その人は秘密を守る事ができ
私たちが何を目指しているのかを十分に理解し
好意的に受け止めてくれ
私たちの計画を
変更しようとしたりしない人でなくてはならない。
だからといって
相手をさがす難しさを
実行を延ばす口実に利用してはならない。


誰に自分の話をするかを決めたら
一秒たりとも無駄にせず早速実行にかかろう。
前もって書いた棚卸表があるのだし
長い話をする準備もできている。
その人に
自分がしようとしている事と
なぜそうしなくてはいけないのかを説明する。
私たちが生死にかかわる大事に取り組んでいる事を
理解してもらおう。
話しを持ちかけられた人のほとんどは
喜んで助けになろうとしてくれるはずだし
自分がその相手に選ばれた事を
名誉に思ってくれるだろう。


私たちはおごりを捨て
どのような性格のゆがみにも
過ぎ去った過去の暗い裂け目にも
くまなく光を当てていく。


何一つ包み隠さずにこのステップを済ますと
私たちは晴れ晴れとした気持ちになり
世の中とまともに向き合えるようになる。
安全な安らぎと
心の落ち着きが得られるようになる。
怖れは去り
創造主を身近に感じ始める。
すでに何かの形の霊的なものを
信じていたとすれば
いまは
霊的な体験を持つようになる。
飲酒の問題が消えたという感情が
強く起こってくる事がある。
私たちは宇宙の霊と手をつないで
広々とした王道を歩いているように感じる。

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